本サイト記事・投稿投稿には広告・PRが含まれております。

POSレジ・キャッシュレス電子決済を選ぶ

NO IMAGE
本サイト記事・投稿投稿には広告・PRが含まれております。

実体験の話

本業に絡んで飲食店のPOS導入・キャッシュレス決済の導入に深く関与したことがありました

ワンフロア・席数30席程度と小規模飲食店ですが
キッチンプリンターはドリンクと料理で2台必要
専用機ではなく見た目からもiPadで導入したいというオーナーからの要望

ここまではわりと候補もたくさんありましたが、オーダーをとるハンディ端末を低コストで複数欲しいとのこと
将来的にはテーブルに設置した端末から、もしくはお客様の携帯からのテーブルオーダーも実現したいとのことで…
この条件を満たすことになかなか苦労しました
もう6年も前の話ですが、今でも好評をいただいているシステムの提案ができました

POS導入後の後日談ですが、飲食店POSですから当然メニュー管理とメニューごとの売上分析が重要でして
導入いただいたシステムはそれこそ飲み放題などのオプションメニューごとの売上分析にも対応していましたので
ランチタイムの傾向・曜日ごとの傾向などの数値分析がとても便利で経営戦略にも役に立ちました
仕入れデータは別システムですが、時系列を揃えて見ると原価管理との連携がとてもスムーズですね

飲食店のPOS導入では
原価管理が重視されますので、まずはメニューごと、時系列ごとの売上データが柔軟に取得できること
レジとして現金・カード・電子マネーなど決済手段の変更がスムーズで割り勘などに対応できることが重要ですね

 

で話は変わって、別の案件では・理容室・美容室・サロン系のPOSのご相談
こちらは顧客のカルテの呼び出しと予約システムが重要でした
POSと考えてしまったので情報取得に最初はとまどいましたが、よくよく考えてみたら…
POSというより顧客カルテシステムと予約システムの方を主として考えたら即解決
POSとしては汎用のPOSで十分でした

理容室・美容室・サロン系のシステムは
POSというより・顧客カルテと・予約システムが重要

そして、顧客データの更新がどれだけ簡単に、例えば該当のお客様の検索が早くできるか、更新がキーボードレスで素早くできるかなどが重要ですね
さらには顧客データの検索を早くするためにも顧客の会員化は必須とも言えますので、ポイントシステムなどの実装がポイントになります

さらに話は変わって現在
雑貨店・アパレル店に関わっている中で
通販を含めて在庫管理のできるPOSが欲しいです
入庫時点でSKU含めて入力できること、JANコード対応は当たり前ですが
直輸入物や輸入品・小ロットはJANコードがなく店オリジナルのコードを発行できないと話になりません
そして通販にて販売した商品の消込もなるべく簡単に、リアルタイムに処理したいですし
総在庫に関してもリアルタイムにレジ売上時に処理したいですよね
POSというより在庫管理システムの方がメインになります
物販店のPOSは難しいです

キャッシュレス決済との連携は今時のマストでレジ端末からアプリを呼び出すだけなので、なんとかなりそうなんですが
実は旧来のクレジットカードとは扱い方が違いますので
メリット
オンラインで処理されるのでクレジット伝票処理が不要
デメリット
ギフトカードの取り扱いができなくなってしまう
意外とこれがネックです

業種を問わない話ですが
最近の決済手段動向を見ると、かなりギフトカードでの決済は減っていますね
将来的に増えることはなさそうなのでもうギフトカード決済はやめてしまって、キャッシュレス決済の導入を進めた方が良いのかもしれません

物販でのPOSではとにもかくにも在庫管理システムです

バーコードでピッと処理したいですね

さて、実は飲食店・理容室・美容室・各種サロン・各種小売業に向けて
経営サポートや補助金、経営支援ツールについて別ブログで情報発信しています
こちらのブログにも少しずつお役に立てる情報を掲載していきますね

 

サブスク生活で節約 保険など諸経費付 長期契約が安い


車検など諸費用も込みで安心・残価設定で憧れの新車!!


大型テレビ・大型冷蔵庫などの長期なら手が届く


デザイン家具の手軽なレンタル!!

経営・経営サポート・支援カテゴリの最新記事