Stable3 損切の考え方・仕方

Stable3 損切の考え方・仕方

Stable3の自動取引が自動停止した場合

「パラメーター設定一覧」表示通りの推奨設定の場合
A)パラメーター10)停止連敗数に設定した連敗が発生した時
B)運用の結果口座残高がパラメーター12)目標残高の入力値を超えた時
それぞれStable3は自動停止しLINEにて停止したことが通知されます。

このA)の場合には、いわゆる損切をすることになります。

損切の手順の説明

自動停止した場合、A)B)どちらの場合も、停止後の口座残高を確認します。
現在の口座残高に基づいて再び運用法を選択します。
運用法を選択したら、エクセルシート「はじめに(運用法選択)」を開き、ドロップダウンから「運用法(推奨設定)」を選択します。
次に指定のセルにご自身の運用金額を入力してください。
すると「パラメーター設定一覧」に今現在の口座残高に対応したパラメーター値が表示されます。
Stable3のパラメーターを開き、入力します。
パラメーター画面でOKを押したら、必ずチャート右上の赤枠赤字のResetボタンを押して続いて開くアラートでもOKを押してください。
※MT4の自動売買ボタンを確認して赤丸の場合は、自動売買ボタンを押して緑丸にしてください。
以上の手順で現在の運用資金額に対応した新しい設定での自動売買が始まります。
(最初にパラメーターを設定した手順と全く同じ手順となります)

そしてこれがリスク発生時の累積損失を精算したという意味での損切となります。

次にこの損切額=損失額を軽減する方法を説明します

簡単な連敗回避方法と損切額軽減方法

◆簡単な連敗回避方法

□自動トレーリング機能をオフにする方法
耐連敗数に対して-5回程度まで(耐15連敗の場合は10連敗、耐17連敗の場合は12連敗程度まで)連敗数が進みましたら、パラメーター№8)自動トレーリング設定をOFFにします。
自動トレーリング機能はTP値に達しても、即時決済をせずに最大限利益を得られるように利益方向に伸びている時は決済をせず、反転したところで決済をします。瞬間的にTP値に達しても自動トレーリングを発動しないことがあるため、そのまま反転して損失決済になる場合があります。
ここでは自動トレーリングをOFFにし、TP設定値に達すると即時決済をするようにします。反転する前に決済してしまいますので利益決済=連敗脱出となる可能性が高くなります。

□TP値設定を下げる方法
※以下TP値設定を下げる場合は、倍率1.51以上の運用でないと最終的に損失となることがあります。
※損切するよりは損失額が少なくなりますので設定エクセルのシート<参考)連敗阻止ロット・TP試算表>にて試算してください。
耐連敗数に対して-3回程度まで(耐15連敗の場合は12連敗、耐17連敗の場合は14連敗程度まで)連敗数が進みましたら、パラメーター№4)TPの設定を通常26.0(pips)のところを22.0~25.0(pips)にします。TP値を下げることでTP(利益)決済する確率は高くなりますので連敗回避につながりますが、利益額は落ちます。
例えば22.0に設定してすればそれだけ連敗脱出率は高まりますが、26.0設定と比較して利益額で20~30%程度下がってしまいますので、まだ運用益が少ない運用初期や短いスパンでの損切を避けたい時などは22.0に設定を変更し、余裕がある場合は24.0や25.0に一時的に設定することをお勧めします。
実運用上では、耐連敗数に対して-5回程度から自動トレーリングをOFF、-3回程度からTP値を24.0にして連敗回避を優先します。
TP決済をしたらすぐに26.0に戻せるように、パラメーター№11をON、№12を設定変更時の残高より1円高い設定にすると、TP決済しだい自動停止します。
尚、22.0よりさらに低く20.0pipsにすれば連敗抑止効果は高まりますが、獲得利益額も相当落ちますので累計で損失を取り戻せない可能性が高くなります。

◆損切額軽減方法

※ハイブリッド運用法ではリスク=損切発生時の損失額が、通常運用の半額になりますため、こちらの損切額軽減法はハイブリッド運用法には不要です。
推奨設定の場合、15連敗もしくは17連敗が発生し損切を行うと70%程度の損失額となります。(30%程度残存となります)これを軽減するためにはパラメーター10)停止連敗数の設定を推奨15を13(推奨17の時は15)にします。13連敗もしくは15連敗の時に損切してしまえば、損失率が70%⇒30%となりその時点での運用額の70%程度が残存することになります。
特にStable3の運用初期や資金額が少ない場合には、とりあえず停止連敗数を推奨15⇒13もしくは推奨17⇒15に設定(推奨設定から-2程度がお勧めです)しておいて、自動停止するまでの運用期間や獲得利益を考慮して、継続するか損切するかを決めた方がより安全です。

続いてリスク発生頻度と損切の実施について説明します

<重要>リスク発生頻度と損切実施をした場合の中長期的利益

※ハイブリッド運用法ではリスク=損切発生時の損失額が、通常運用の半額になりますため、こちらのリスク発生頻度と損切との関連性は、ハイブリッド運用法には参考としてください。

難しく言ってはいますが、結論からすると
6ヶ月に1回程度のリスク発生であれば損切をしても大丈夫です。
中長期的には利益が出る設計と設定になっています。

Stable3は、パラメーター設定で、指定連敗数を設定することにより、破綻=強制ロスカットの前のリスク発生段階で自動停止します。
自動停止した場合、基本的には先に説明した通り簡単な損切をします。
標準的な推奨設定の場合、このリスクを15連敗としていますが、18ヶ月に1回程度の発生と想定しています。
そしてStable3の推奨設定では、このリスクが6~9ヶ月に1回発生しても利益が獲得できる設計となっています。

★ここでは元金10万円、月利10%とします。
尚、月利10%といっても1ヶ月間の市場開場日は約20日ありますので、1日わずか0.5%の利益があれば達成する数値であり、Stable3では無理のない利益値となります。
元金10万円を月利10%で「複利運用」すると6ヶ月後には約17万円になりますが、この時点で15連敗リスクが発生し、損切(損失率70%)をした場合、残額は5.1万円となります。
そのまま5.1万円を月利10%で複利運用すると…
7ヶ月後には元金の10万円に戻ります。
さらに5ヶ月後=損切から12ヶ月後には約16万円に、損切から18ヶ月後には約28万円にまで資金は増えていきます。
⇒ 実際には月利10%レベルは耐17連敗中心の低リスク運用法となります。17連敗リスクの発生は36ヶ月に1回程度と想定されますので、上記のような6ヶ月、12ヶ月といった短いスパンでの17連敗の連続発生は、発生確率としては非常に低いと想定されます。

つまり月利10%の運用であれば
⇒ 6~8ヶ月に1回程度のリスク連続発生があっても半年程度で元資金レベルには復旧する。
⇒ 運悪くリスクが発生しても、その後の複利運用で半年程度で取り戻すことができる運用法。
と言えます。

しかしStable3の推奨設定としては
実際には資金9万円以上の場合、レベル2にて運用が可能です。
レベル2運用では、期待月利が19.92%となりますので、
先の月利10%の説明よりも
次項目の月利20%運用の説明の方が実運用に合致しています。

★次に元金10万円、月利20%とします。
先の説明と同様に、月利20%の達成には市場開場日1日あたり1%の利益が必要となりますが、Stable3のレベル2以上の推奨設定では現実的に可能な数値となります。
元金10万円を月利20%で「複利運用」すると6ヶ月後には約30万円になりますが、この時点で15連敗リスクが発生し、損切(損失率70%)をした場合、残額は9万円となります。
そのまま9万円を月利20%で複利運用すると…
1ヶ月後には元金の10万円を超えます。
さらに5ヶ月後=損切から6ヶ月後には約27万円、さらに6ヶ月後=損切から12ヶ月後には、約80万円となります。
⇒ 運用開始から18ヶ月で「損切が1回発生しても」利益率は700%となります
  月利換算すると、月利約38%となります。
仮にこの運用開始から18ヶ月時点で再び15連敗リスクが発生した場合、残存資金は24万円となります。
24万円を元資金に月利20%で6ヶ月複利運用すると約71万円となりますので、
運用開始から24ヶ月で「損切を2回しても」利益率は610%となり、月利換算では約25%の高利益となります。

★このように月利10%の複利運用では6~8ヶ月サイクルでリスク発生しても元資金レベルは維持できます。月利20%の複利運用では6ヶ月サイクルでリスク発生しても、元資金の2.5~3倍程度に資金増加を見込むことができます。
これが安心して損切していただける根拠となります。
☆但し、運用期間が短い時、リスクの発生間隔が短い場合、リスク発生までの運用利益を勘案し、先に説明したように耐15連敗の場合は13連敗で、耐17連敗の場合は15連敗で早めに損切をして損失率を30%程度に下げる手法も覚えておいてください。
またこの後の損切の詳細・固定ロット運用についての説明も是非ご覧いただき理解を深めていただくとより安全に運用ができます。

損切の詳細と複利運用・固定ロット運用について

A)のリスク発生による自動停止の場合、残存運用残高にご注意ください。(複利運用の実行/不実行やリスク発生までの期間によって大きく変動します)。必要に応じて資金を追加するなどしてなるべく高い運用法レベルでの運用を維持した方が利回りが向上します。リスクが発生すると怖くなりますが、リスク発生頻度が低いため中長期的には利益となります。

B)の目標残高達成による自動停止は、Stable3での複利運用が一段進んだことになります。獲得した利益に相当するパラメーター1)ロット数値を上乗せすることで、利益が利益を生む複利運用を簡単に実現します。
運用法を選択し現在の運用残高をエクセルシートに入力、表示されたパラメーター値をStable3に入力する、現在の運用残高に適したロットを増加しながら設定できます。この繰り返しで簡単に複利運用が進みます。

複利運用をしないで1)ロットを固定しての運用も簡単にできます。パラメーター11)目標達成自動停止をOFFにすれば、12)の入力値に関係なく「目標残高」達成による自動停止機能は働きません。
あるいは固定運用の場合でも11)をONにして12)目標残高を、例えば運用法をレベルアップできる残高に達したら自動停止する場合などにも活用できます。
※例えばレベル2で運用している時、11)をON、12)を90000に設定します。運用残高が90000円を超えると自動停止しLINE通知されますので、レベル3の設定に移行するタイミングとなります。

固定ロット運用(単利運用)の仕方

通常通りエクセルシートを開き運用法を選択し、運用資金額を入力すると、パラメーター設定一覧が表示されます。一覧通りパラメーターを設定しますが、11)だけはOFFにします。この手順で「現時点での運用資金額」に最適なロットでの固定ロット運用となります。固定ロットと言っても、時々は運用残高の増大に合わせてロットの見直し、再設定をすれば緩いマイペースで複利運用を行っているのと同じ運用効果があります。
※この場合は任意のタイミングでStable3を一旦停止し、現在の運用残高を確認してエクセルシートで運用法を選択、現在の運用残高を入力して表示されたパラメーター値を設定するいつもの手順と同じです。

固定ロット運用のメリットは運用が進んでも損切額が低く一定額になることです。
万が一15連敗・17連敗などのリスクが発生した場合には損切をするのですが、推奨設定の場合、損切した場合の損失率は70%程度になります。
固定ロット運用の場合は、設定したパラメーター1)ロットに対応した運用資金額の70%の損失となりますので…ロットが固定されているため損失額は変わりません。
対して複利運用では、その時点の当初より”増えた”ロットに対応する資金額の70%となため、ロットが大きくなれば損失額も大きくなります。
具体的には100万円・固定ロットで運用した場合は、いつの時点でリスク=損切が起こっても約70万円の損切となります。月利20%で運用した場合、半年後にリスクが発生すると、6ヶ月後の運用資金額220万円に対して70万円の損失ですので残存額は150万程度になります。12ヶ月後には運用資金額340万円に対して同じく70万円の損切となり残存額は270万円の見込となります。18ヶ月後には運用資金額460万円に対しての70万円の損切となり残存額は390万円の見込となります。
対して複利運用の場合、100万円・複利運用で運用すると、(月利20%の複利運用の場合)6ヶ月後には運用資金額約300万円になります。300万円に対しての70%の損切になりますので残存額は90万円となります。12ヶ月後には運用資金額が約900万円になりますので、損切の場合の残存額は約270万円となります。18ヶ月後には運用資金額が約2650万円になりますので、損切の場合の残存額は約795万円となります。※実際には口座を分割する必要があります。
上記の考察のように、固定ロット運用でも複利運用でも、運用期間が長ければ長いほど残存額は大きくなります。リスク発生が激低であることを考慮すると、Stable3は中長期的に見ればプラス収支になることをご理解いただけると思います。特に複利運用の場合はリスクの発生しない運用期間が長いほど大きなプラス収支を期待することができます。

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